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【結婚挨拶】私の実家への挨拶が無事終わりました。〜覚悟が腹に落ちた日〜

こんにちは!流行りの(!?)令和元年婚を控えるあかりんごです*

さてさて2019年6月、無事に我が実家への挨拶が終わったわけですが…。

私の感想は
覚悟が腹に落ちた日です。

お、重い…

そうです結婚って
きっと思ってる以上に重いです。

今回はそんな【結婚挨拶】についてまとめます!

結婚挨拶「娘さんを僕にください!」は無かった

なぜかというと

結婚することは決定事項としての挨拶だったため。

(私の断固たる決め事によるものかと…つくづく親には頭が上がりませぬ。)

一般的には(!?)このセリフがあり、反対やらなんやらがある…そんなイメージですが。

そんなことはなかった。

当たり前ですが人によるわけです。

ただし覚悟を確認する場なんだなと感じました。

結婚挨拶は覚悟を確認する場だった

うちの両親が色々な質問をしてくれました。

その質問の回答で彼も、私も、両親もそれぞれが私達の覚悟の程を確認している感じ。

実際、私も彼の言葉で初めて聞くことがたくさんありました!

カップル同士でお金のこととか、将来のこととか

そんな事細かに語り合ってから結婚する人っているのですか???

私らはそこまで話してなかった。

だから両親にバシバシ質問され、釘を刺されて自分たちの甘さに気付いた面もある。

と同時に
【ちゃんと考えてるよ!!!!】と反発する気持ちもあり。

どんなに歳とっても、いつまでも
親と子なんだなぁ。

親はいつまでも子が心配
いつもいつもいつもいつもそれは感じてますが、今回は改めて強く感じましたね。

[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”cry.PNG” name=”あかりんご”] きっと自分が親になったら、強く強くわかるんだろうなぁ…[/speech_bubble]

結婚挨拶は親の深い愛情が痛いほど伝わる場だった

親からの質問の数々

厳しいことだったり、うちらの否定も入ってたり、正直イラっとすることもあったけど

全ては愛情
わかってますよ!わかってますよ!

イラっとするのは条件反射!
(すいません…m(_ _)m)

しかもさ
女側は【お嫁に出す】わけだから
そんなホイホイどーぞー!と、やるわけないよね。

私も娘持ったら絶対同じことするもんな(笑)

本当にありがとう。

結婚挨拶は大号泣で締めくくりましたとさ

なんで号泣!?

それはさ

さんざん心配や不安ごとを言ってきた両親だが

「うちの宝物をあげるのだからと言ったんですよ。お父さんが。

なんてストレートな言葉と愛情!

[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”cry.PNG” name=”あかりんご”]そりゃ涙溢れますよおおおおおおおおおおおおおお[/speech_bubble]

というわけで…。
ほんとーーーーーーーーうに
両親の愛情の深さを再確認した時間となりましたよ。

で、当の本人たちも
言葉にして決意表明したことで、覚悟も決まったしね。(私だけじゃないはず!)

結婚挨拶って、結婚前のただのあいさつだと思ったら大間違いよ!

結婚式並みにきちんとした決意表明の場なんだなぁ。

ドラマで見てきたのとはまるで重みが違う
初めての経験の感想でした!

両親に感謝。

幸せな未来に乾杯!

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