どうも*あかりんご(@akari_presents)です!
今回は【教えることの楽しさと難しさ】について。
教えるということに関していえば、誰でも経験があるものだと思います。
例えば
わかりやすいのが親。
我が子に教えることだらけ。
むしろ我が子が生まれてからずーーーーーっと、教え続けているのではないでしょうか?
では私はというと…
仕事の中で【教える】という場面に出くわします。
今回はSNS立ち上げ講座の講師をやらせて頂き、【教えることの楽しさと難しさ】を体感したわけです。

そんな風に感じました。
人に教える立場に立ったことで学んだこと・感じたことをシェアしていきます。
一発で飛べる目次
教える立場は同時に学ぶ立場でもある

私は、教える立場がエライなんて思っていません。
むしろ教える立場でも、そこから学ぶことがたくさんあるはずだから。
それに教える立場でいることは
常に成長が求められる。
教えた人が自分よりグングン成長していくのが望ましいですが、負けないように
常にアップデートした自分でいたいですよね。
バリバリ学ぶ立場でもあるんだなぁ…。
受け取り方は十人十色

人の数だけ受け取り方がある。
まさに十人十色。
◆私(教える側)の主観や想いが入った教え方では、響かない人がいるということ。
◆学習方法もその人それぞれ。
◆論理的に理解してから行動したい
◆目で見て学ぶ・聞いて耳で理解する
など…
また、SNSの講座となると
利用頻度・慣れ不慣れなど、経験値によっても変わってきます。
だからこそマンツーマンなのですが
マンツーマンでも
「あれっ?この前のやり方と同じじゃ通用しないぞ!?」
という壁にぶち当たるのです。

見極めるなんて難しい…
それもそのはず。
場数がありませんから…。
だったら質問すればいい。
◆その人の理解度
◆普段どんなことしてるか
◆この講座を通じてどうなりたいか
◆今何ができるか・何が知りたいか
など…質問すればいいんだな!
その上で、講座を進めたらかなりスムーズだろうと学んだ。
教える前に事前準備が大切
これは当たり前のことですが
教えるにあたって
事前準備が必須ですよね。
◆自分の復習
◆わかりやすく伝える為の資料や例を用意する
など。
そして、教える立場になることがある以上
日々、自分が生徒である。
新たな情報を入手する・試してみる。
トライアンドエラーの繰り返しでございます。
そして教える立場たるもの実践してることが必須だと思っていて。
やってないことを言われても説得力に欠けますから…。
特に今の時代ちょっとネットを叩けば
すぐに答えが見つかるし、やり方も細かく解説してくれてる…。
だからこそ、それ以外の情報を伝えられるか。
そこがポイントだとも感じています。
教える方は柔軟性を持つことが大切
世の中いろんな人がいます。
自分が教える人との相性もあるでしょう。
「んー…この人、わかったのかな?わかってないのかな?」
相手の反応が見えず戸惑うこともある。
そんな時でも柔軟に対応できる事が大切だなと思いました。

私はすぐテンパるので、ここ意識してます(笑)
一人一人に合った教え方をすることの大切さ

先程も言った通り
人のタイプも受け取り方も十人十色。
そしてこの講座の時間は
相手にとって学ぶ為に確保した時間です。
こちら側の目的もただ一つ!
為になることを持ち帰ってもらう!
(そして実践してもらう)
つまり
行動してもらうことが大切!
ですので、そこまで見越した教え方を意識しないと!と思ってやってます。
そう考えると…

やってあげたくなるけどぐっと我慢。相手の自立が目的!
私の場合やってあげたくなっちゃうのですが
これはよくない。
一見すると
◆その人の為にやってる。
◆やってもらえて有り難い。
ですが、その人の実力にはなりませんよね。
だからぐっと我慢して見守る事。
コツとかやり方は教えるけれど
それを実践するのは、その人次第ですからね!
子育てもそんな感じなのかな〜と妄想。
手を差し伸べたくなるけど、ぐっとこらえて心配げに見守る親のことを想像すると
胸にくるものがありますね。
そして
巣立つ雛のように自立
させることが教える上で1番大切なんだな。
と学び・感じました。
このような経験をさせていただけることに感謝!
私もどんどん学んで
また役に立てるように実践していくぞ!