どうも*あかりんご(@akari_presents)です!
新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が発令されて一ヶ月…。
更なる延長で合計2ヶ月の自粛生活は確定となるわけですが、それもいつまで続くのか?
先の見えない日々。
さて、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
・これまで通り仕事をしている人
・仕事が休業になった人
・家で仕事をするようになった人
仕事面だけでなく、多少なりとも生活に変化が訪れたのではないでしょうか。
そんな私も
人生初の長期在宅を経験しているわけですが
長引く自粛・在宅を快適に過ごしたい!
せっかくの新婚生活、仲良く過ごしたい!
そんな想いから自分なりの対策を取っています。
お陰様で夫婦円満・穏やかな日々を過ごせていますので、そのコツをお伝えします。
一発で飛べる目次
メンタルコントロールのポイント5つ

①マイナスな情報や環境から身を守る
②メリハリ
③太陽の光と運動
④バランス良い生活
⑤感情の解放(泣く・笑う)

こんな時だからこそ自身のメンタルコントロールが大切

自粛生活という制限された生活は、ただでさえストレスを与えるもの。
それに時には愚痴を聞いてくれたり、楽しい時間を過ごせてた友達との交流も減った今、ストレスのやり場を失っているのでしょう。
だからこそ
自身のメンタルコントロールが必要不可欠!
メンタルコントロール・ストレス解消法は人によって様々。
本来なら自分が好きなこと・落ち着くことを行い
自分にとってストレスになることを排除するというシンプルなものですが、自粛生活の中で物理的に不可能なこともあるでしょう。
ただ、今まで出来てたことが出来なくなったとしても、他の方法を見つければ良いのです。
ほんの少しの意識と
ほんの少しの工夫で十分!
①ネガティブに引っ張られない・巻き込まれない為の防御法を身に付ける

周りの環境・他人の感情・情報にひっぱられたり巻き込まれないメンタルを持っておくと、快適に過ごせます。
その為の防御法は実にシンプルで
ネガティブな情報から離れること。
ニュースやSNSなど情報収集は大切ですが、そこから不安や恐れ、怒りといった負の感情を抱いてしまいそうになったら
即座に離れましょう!
情報は垂れ流し。
それを受け取るかどうかは自分で選択できますからね。
②自粛中おもいっきり休む

会社が休業になってしまい、強制的に休まないといけない人もたくさんいます。
収入面の不安はあるものの、補償などでどうにかやっていけそうな場合は
もうおもいっきり休んじゃおう。
(そうも言ってられない人は動くしかありませんが…)
逆に「もうどうしようもできない」状態の人は気持ちを切り替えて休息期間に。
◆どっちつかずの状態
◆常に不安を抱えている
この状態が続くと非常にストレスなので
休む時は「休む!」と決めて休み、動く時は「頑張るぞ!」と気合いを入れ直して動く。
メリハリを付けることが大切です。
③太陽の光を浴び、適度な運動をする
太陽の光を浴びないのは喫煙と同じくらい身体に悪い
といわれています。
健康面だけでなく、メンタルコントロールにも関わる太陽の光。
太陽の光を浴びることでビタミンDが生成されたり、免疫機能が高まったり、「メラトニン」というホルモンが出たりと
身体に良い影響を与えます。
太陽の光を浴びて自然の風を感じると、気持ちも穏やかになりネガティブ思考が吹き飛びます。
逆に太陽の光を浴びずに家の中で引きこもっていると、メンタルに悪影響を及ぼします。
運動することで気が動く
【気】は目に見えないエネルギー。
身体の中を巡っているものですが、運動しないと気が停滞します。
気の停滞は心身共に悪影響なので、運動をして気の循環をよくすることがおすすめ。
中でも、一定リズムの適度な運動
(ウォーキングなど)
しっかり酸素を取り込み足を動かす運動がベスト!
なぜなら、心の安定をはかる脳内ホルモン「セロトニン」の分泌によりストレス解消効果があるから。
④生活のバランスを整える

暴飲暴食ではなく、よく食べ
よく眠る!
こんな時だからこそ生活リズムを崩さず過ごすことが大切です。
⑤よく笑って時には泣く

感情の解放も大切!
特に笑うこと!
笑うと脳内ではマイナスなことが考えられない状況になり、良い気を引き寄せます。
また、笑うことが免疫を高めることにも繋がります。
それから、時には泣くことも大事。
泣く事で人の脳はリラックス効果を得ることができるんです。
泣ける映画やドラマを意識的に観て【涙活】することも大切。
心のデトックス・感情の解放は
定期的に行いましょう!
【まとめ】周りの状況は変わらなくても自分の状態はコントロールできる

自身のメンタルコントロールのポイント5つ!
これは日々、良いメンタルの状態で過ごす為には必要不可欠です。
それから比べないことも大切。
◆人と自分を比べない
◆過去と今を比べない
時には比べた方が良い場合もありますが、比べた結果「なんで今の自分は…」とか
「昔はこうだったのに…」など、責めたり落ち込んでしまうようなら
比べることはやめましょう。
自分の考え方・在り方によって
自らの首を締めることもあれば、その逆もまたしかり。
