どうもっ。あかりんご(@akari_presents)です*
最近AIアートたるものにハマっております。
ご存知でしょうか?
▼こういうのです▼
AIアートは、人工知能(AI)が生成した芸術作品のことを指します。AIは画像や音声などのデータを学習し、新しいクリエイティブなコンテンツを生成する能力を持っています。例えば、GAN(Generative Adversarial Network)などの技術を用いて、AIは絵画、写真、音楽、詩などを創造することができます。これにより、独自で革新的なアートが生まれる一方で、人間と機械の協力や相互作用も拡大しています。
chatGPTより↑
つまり、AIを活用して素晴らしい世界観をアートで表現できるようになったというわけ♪
絵を描くのも見るのも好きな私にとって、最上級に嬉しい文明の進化でございます。
そしてなんと!
今回ご縁をいただいて、愛知県豊田市にある素敵なカフェ(コスモスさん)にて展示していただけることになりましたの。
感謝。
最先端AIアートと書道のコラボ!?
【書道とAIアート】面白いコラボ展示ができました♪
今回、大枠のテーマとしては【人間】【感情】
というところでした。
私が担当したAIアートは、自身の頭の中にあるワードを打ち込むことで、AIがそれを絵にしてくれるというもの…
表現の幅も広がるし、伝わりやすいアートなのです。
▼「命の始まり」愛を表現しました。
絵はパッと見の印象でも楽しめるのですが
(私的に)「書」というのは見れば見るほど味が出てくるというか…噛み締めて、色んな感じ方をして楽しめるものだなと思っています。
「字」と「絵」
「アナログ」と「デジタル」
「人間」と「AI」
相反するものの融合は実に面白い。
あるものとあるものを組み合わせて、新しい価値を生み出す。
これから益々、そういうアート作品を作っていきたいなと思いました♪
素敵な書家さんと共にアートに命を吹き込む
光栄なことに、今回なんと…!
リスペクトしているアート仲間書家龍海さんと共にコラボさせていただきました。
書家 龍海
1991年愛知県生まれ、半田市在住
5歳より地元の書道教室に通い、中学校3年生までに県内外の数多の書道展、コンクールにて入選20回以上、現在では愛媛県今治市に本部のある「書神會」所属。
書道歴は20年以上。
力強さを出した漢字を得意とする。
大河ドラマ『鎌倉殿の13人』伊豆の国市 大河ドラマ館公式のご朱印帳の題字揮毫をはじめ、田村淳さんオンラインサロンイベントの題字揮毫。
その他店舗名揮毫や企業理念の書、インテリア命名書制作を中心に活動中。
龍海HPより引用
私はこの人の書がとても好きです。
なぜなら、命が宿っているから。
そして一つの字の中に、色々な発見があるのです。
狙ってか?狙わずか?偶然か?必然か?
一つの文字の中に絵が入ってたり…
一つの文字なのに、まるで人間が踊ってるようだったり…
アートや文字に想いを乗せるというのとは、また違う感じがしてて。
まさに「命を吹き込む」という表現がピッタリかなと思いました。
感受性豊かで、自身の中に湧き出てくる様々な感情に向き合ってきたからこそ、こういう作品を生み出していくんだろうなと私的に考察しています。
楽しい時は思いっきり楽しみ
悲しい時はとことん悲しむ
怒る時は全力で怒って
嬉しい時は全身で喜ぶ
それでいいじゃないか。人間だもの。byみつを
って感じですね(笑)
人間が持ってる特権を、フル活用して生きている…そんな書家さんです。
アートを楽しみ、アートの力で人を元気にする
アートが持つ力は偉大です。
人々がそれぞれに持つ価値観や世界観を表現し、理解し合ったり交流することができます。
自分の感情や考えをうまく言葉にできない人にとっても、最適なツールです。
また、アートは心理的効果もとてもあります。
リラックスできたり、不安・ストレス軽減にも繋がります。
ただ観るだけで、心の平穏が手に入ったり、明るい気持ちになったり…
アートの力は偉大です。
病院や、介護施設などと連携し、アートを使った何かが出来たらとも考え中。
表現し、発信することで世界が広がりますね!
まるで魔法をかけるように…♪これからもアートを楽しんでいきたいと思います♪