【人生は大冒険】自分の人生 自由にデザイン♪

【予想外のことが起きた時の乗り越え方】人生は常に“予想外”と隣り合わせである!

どうも*あかりんご(@akari_presents)です!

突然ですが、人生において「予想外」のことっていっぱいあると思いませんか?

今回のような新型コロナウイルスの被害や
台風・地震などの災害もそう。

「まさかこんなことになるなんて…」

誰もがそう思ってると思います。
預言者でもない限り…。

でも、それこそが人生というものではないでしょうか。

まさに予測不可能。

先が読めないからこそ
不安でもあり、楽しくもあるもの。

あかりんご
あかりんご
だからこそ、まず大前提として【人生は予想外のことが起きて当然だ!】という考えでいましょう!

その考えを前提とし、あとは自分の中に
考え方と選択の幅を持っておくことで、どんなことが起きても乗り越えられる強さを身につけることができます。

“予想外”を乗り越える為のステップ

予想外のことが起きた時にどうするべきか?
どうあるべきか?
ステップをお伝えします。

ステップ①現実を直視

まずは今何が起こっているのか?
これまでと何が変わったのか?

冷静に見ていきましょう。

誤魔化さず【直視】することが大切。

ステップ②分析する

現実を直視すれば、その出来事によって自分の身に何が起こるか分析することができます。

◆過去
◆今
◆未来

時間軸で書き出してみると良いでしょう。

例えば、仕事に影響が出ると収入にも打撃が加わります。

その場合も過去→今→未来と順番に見て行けば答えは出ます。

これまでの仕事量と収入を計算

変化してどうなったか?

未来の予測が立てられる

それが良い結果でも悪い結果でも【知る】ことが大切!

ステップ③受け入れる

直視・分析まで出来たら

その結果を受け入れることです。

受け入れるということは、諦めるということでもありますが、けして悪いことではありません。

それをしない限り次のステップへは進めませんから。

受け入れない限り、いつまでも現実逃避をし、気が付けば手遅れになることも

あかりんご
あかりんご
ここまでの3ステップは、出来るだけ早い段階で済ませることが大切です。

受け入れたら後は行動するのみ

「そんなに簡単にいかないよ…」という人もいると思いますが、その通りです。

予想外のことが起きた時(良くないこと)人は大きな精神的ダメージを受けることになります。

これまで当たり前のように出来てたこと・手元にあったものが無くなるというのも
ストレスでしかありません。

ですが、そこを乗り越えなければなりませんし、なにより【予想外】のことはいつしか慣れて【日常】に変わります。

人にはちゃーんと適応能力が備わってるんです。

なので、遅かれ早かれ
非日常的な生活にも順応し、不快や不安は減っていくものです。

しかし、時の流れに身を任せていては
手遅れになる場合もありますよね。

そう、それがお金です。

お金が底をつくと、更に苦しい状況になり
心身共に立ち直れなくなる恐れもあるのです。

だからこそ、受け入れた後何をどう行動するかが大切なんです!

予想外を乗り越える為にできること

まずは、何がどれだけ足りないか?何が出来るか?

その二つを洗い出しましょう。

これはお金に関わることだけではありません。

人生におけるピンチを乗り越える時に
マイナス点と、そこを補えるプラス点を把握しておくことが大切になります。

それさえ出来れば
安心するし、心や頭に隙間が生まれ
ストレスからも解放されます。

そして健全な精神状態で
マイナスを補う為の行動をするのみ!

例)
◆本業が減って足りないなら副業をする。
◆売り上げ足りないなら異業種に参入する。
◆客が来ないなら自ら出向く。
◆受けられる補償を調べて申し込む。

など、できることはたくさんあります。

というより、それをやるしかないのです!

やってもやらなくても
起こった現実は変わりませんが

あなたの人生はその行動次第で変わっていくので。

【まとめ】結局人生は“自分次第”

つまり【誰かの・何かのせいにしてても始まらないよ】ということです。

自分以外のものの“せい”にするのは凄く簡単。

簡単だけど苦しい。

今回紹介したのは
あくまで一つの考え方です。

ただ私は

どんな事が起きても
(オーバーに言えば)自分のせいでこうなったと考え、出来ることを見つけて行動する方が

圧倒的に早く解決すると思ってるので
これからもその心構えで人生乗り越えていこうと思っています!

※もちろん自分のせいではなく、不可抗力によるものも沢山ありますが【視点を変えるだけで解決策が見えてくるもの】
ということを伝えたかったのです。

人生山あり谷あり。

落ちたら這い上がれば良い。

恐れず進みましょう!