【人生は大冒険】自分の人生 自由にデザイン♪

達観(たっかん)の意味と達観している人の特徴

どうも*あかりんご(@akari_presents)です!

この前
【達観している】という言葉を初めて聞いたので、その意味について調べてみました!

あかりんご
あかりんご
大人になってから初めて知ることもたくさんありますが、知らないことを恥ずかしがらず、どんどん教えてもらったり調べていこうと思います♪

達観とは?

達観した人と聞くと
言葉のイメージは神様や修行僧…人生経験が多く、くらいの高い人といった印象を持つ人が多いようです。

達観とは【たっかん】と読み

  1. 精神的に確立され何が起きても動じない姿勢
  2. 1つのものやことにこだわらず、そのものの心理を見つめる生き方

この2つの意味を持ちます。

つまり
物事の本質を見極め、広い視野を持ち威風堂々と生きることなのではないでしょうか。

達観している人の特徴

  1. ちょっとやそっとのことでは悩まない
  2. 堂々と生きている
  3. 常に落ち着きどっしりと構えている
  4. 人と群れない
  5. 自分の能力以上のことを無理にやることがない
  6. 何を考えているかわからないとよく言われる

などがあります。

物事の真理を見極めているので、よっぽどのことがない限り揺れ動かず、堂々と自分の人生を生きていきます。

また、自立した精神力を持っているので
人と群れることなく
自分の人生を歩んでいくことができます。

[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”meromero.PNG” name=”あかりんご”]かっこいい…!なんだか憧れます![/speech_bubble]

達観している人の恋愛での行動

①束縛・干渉しない

達観している人は、自分のやりたいことを自主的にしているので

プライベートでもビジネスでも充実しています。

自立しているのです。

達観している人は自分が確立されているため、相手との違いを認めお互いを尊重し合える懐の大きさがあります。

恋愛にとって互いの距離感はとっても大切!

お互い相手のテリトリーを侵すことがないので
関係もうまくいきます。

②細々とルールを決めない

達観している人は基本的にルールに縛られず
自分の好きなときに好きなだけ好きなように
行動したい!そんな願望があるのです。

なので、達観している人同士の恋愛は細かいルール決めは不要。

一緒にいて心地が良いでしょう♪

③自分たちの恋愛スタイルを貫く

例えば結婚する、結婚しないにしても
そういった法律上の決まりなど
あまりこだわりを持ちません。

それよりも自分たちが「相手とどう幸せに過ごすか」を常に考えています。

周りの目を気にせず自分たちの恋愛スタイルを貫くのも
この人たちの特徴*

達観度チェック

あなたの達観のチェックを以下でしてみましょう!

いくつチェックがつくかな?

該当するものが多いほど、傾向が強いといえるでしょう。

  1. 人に何を言われても気にならない
  2. 人にも自分にも優しい
  3. 友人は量より質(数にはこだわらない)
  4. お金がなくても何とかなると感じている
  5. ワイドショーやゴシップに興味がない
  6. 過去、未来より今が大切
  7. 誰よりも自分のことが大切
  8. 必要ない話は聞き流す
  9. 人生は楽しく充実しているものだ
  10. 自分の人生のテーマが明確になっている

いくつチェックがつきましたか?

達観しているから良い・してないから悪いなんてことは
少しもありません。

でも方法はあります!

達観は年齢関係ない

物事の心理がわかったり

動じない人…私はすぐに、おじいちゃんおばあちゃんをイメージしました。

たしかに長い人生歩んでいれば、いろんな経験をするので達観していく確率が高まると思います。

ですが

何も考えずに経験と年齢を重ねていく人と

若くても経験に立ち向かい考え歩んでいる人

そんなに大差はないのでは?

経験値だけではない【考え方】も多いに影響することだから。

ゆえに、意識次第で達観した人に近付くこともできるのです。

達観した人になる方法

達観しているという事は

生まれ持ったものではありません。経験を重ね学んでいくことで得られるものです。

なので、たった2つのことを意識することで【達観した人】に近づく事ができるのです。

①困難な事・辛い経験から逃げない

生きていれば山あり谷あり

いろんなことがあります。

もちろん辛いことも。その時に
どう受け止めるかがポイントになってきます。

同じ経験をしても捉え方は人それぞれでしょう?

「なんで私ばっかり…」と悲観的に考えるか

「この経験は何を物語っているのだろう?」と、そこから意味を見出そうとするか。

両者の違いは歴然ですよね。

経験したことから学ぶ

経験したことから学ぶということは

◆その経験を直視する

◆受け入れる

◆意味を考える

自分の内側ととことん向き合うこと。

そこから逃げずに
きちんと向き合えば、その先に【自分なりの答えが出る】

その積み重ねが
【達観する】ということに繋がるのです。

自分らしく生きる【人生道】を見つけることが達観に繋がる

人生とは?

命とは?

自分らしさとは?

深く難しいことのように感じるかもしれませんが

【自分の人生】に向き合うことで
自然と考え、考え続けた結果答えが見つかるものだと感じます。

=達観しているということで。

つまりは自分らしさとは?の追求が達観への道ではないかな?

【揺るがずまっすぐ歩める自分】になるには
時間がかかる。

それに人生において
困難を避けることは難しい。

けど、どんなに回り道をしても
最終的に「幸せだった」と自分が思える人生を送れたら良いじゃないか!

困難にぶつかっても折れない自分。
大切なものを守れる自分。
信念を貫く自分。

そんな風に成長していきたい*