どうも*32歳のあかりんご(@akari_presents)です!
女性のみなさん、乳がん検診してますか?
年に一度でいいので、定期検診としてしましょうね!
という私も、親友を乳がんで亡くしてからようやく検診に行った身ですが…
身近に乳がん経験者がいないと、なかなか自分ごとになれないものですよね。
さてさて今年の乳がん検診では
「30代だし、いよいよマンモグラフィデビューかな?」と思いマンモグラフィも予約したわけですが…
30代はまだ若いからマンモグラフィじゃなくていいと先生に言われ、超音波のみにしました!
初めて知りました。
ということで
これから乳がん検診に行く人、参考にしてみてください*
一発で飛べる目次
乳がん検診の必要性
乳がんは現在女性の11人に1人がなってるくらい
かなり多い病気になのです。
それも30代〜40代後半の働き盛りの世代!
仕事や育児に忙しくて
自分の体が後回しになったり…そして発見が遅れることも…。
それは本当に怖いことです。
乳がんの場合、シコリを見つけて発見するイメージが多いですが
乳がん検診によってシコリの前に、がんを発見することが出来るのです。
乳がんの早期発見は、その後の生存率にも関わるので
非常に大切なことです!
乳がん検診って何歳から行くべき?
検診は30代から行き始め、20代は自己診断が必要とのことです。
その理由は発症率にあります▼
20代、30代の発症率を見てみよう。国立がん研究センターがん対策情報センターの資料によると、2011年に乳がんと診断された7万2472人のうち、20代が278人(0.3%)、30歳~34歳は991人(1.3%)、35歳~39歳は2955人(4%)だが、40代は1万4341人(19.7%)、50代は1万5373人(21.2%)と40代から急増する。(データ引用: 国立がん研究センターがん対策情報センターがん情報サービス)
とはいえ40代以下は、発症率がとても低いです。
そのため、なかなか緊急性は感じないと思います…。
お住まいの区で実施される、乳がん検診のお知らせが来ると思うので
そのタイミングで行くのがいいのではないでしょうか。
乳がん検診の方法
マンモグラフィー・エコーなど様々な方法があるものの、その精度や確実性には差があるとのこと。
ですから日頃のセルフチェックが大切!
お風呂の時に洗いながら触ってみる。
鏡を見て形に異常がないかチェックする。
(23歳の時です)
あくまで可能性ですが、なる可能性もならない可能性も0ではない以上
日頃から意識しておくことが大切ですね。
無料で受けれる乳がん検診
お住まいの地域ごとに無料の検診を実施しています。
(※費用がかかる場合もあり)
ただし毎年ではなく、2年ごと…など
定められていますので、そこで行きそびれた方は
次の機会まで待つか、実費で受けるか
どちらかになります。
そんなに高くないので
念の為、定期的に受けようと思っています。
¥5000以下で受けられる乳がん検診
おすすめですよっ
自分で日頃からする乳がんチェック
まず、体調に異変を感じたらすぐに病院にかかりましょう。
といっても、ほんの少しの不調では病院に行かないものですよね…。
私も行きません…。
特に若いうちは!
実際、私の友達(乳がんになった)も異変はありながらも、長い間放置してたみたいです。
その異変とは
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ダイエットしてないのに自然と体重が減るという現象。
当時、友達は母親に
「なんか体重が日に日に減ってる♪ラッキー!」と言ったそうです。
そしたらその子の母親は
「それ病気じゃない!?」と言ったそうです。
とはいえ、まさか本当に病気とは思わなかった二人は
気にしていなかったそう…。
後々になって
「母親の勘ってすごいな」と言っていました。
そして極め付けは
お風呂で身体を洗ってる時に、小豆のような硬いシコリを発見
即病院に行き、癌と診断されました。
なので日頃から自分の身体に向き合うこと。
異変を放置しないこと。
それが大切なんです。
何事も早めの対処が吉◎無理をしないこと!体の声を聞くこと!
病院に貼ってあったポスターより
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「まだ、だいじょうぶ!」という言葉の中には
異常が隠れています。
まだだ異常ぶ…
つい言ってしまう言葉です。
そもそも異変に気付いてからでは
手遅れの場合もあるのです。
何もない時から発見できるから
早期発見とよべる。
やはり健康であることが
ありがたいこと。
そして感謝すべきこと。
そう改めて感じます。