どうも*あかりんご(@akari_presents)です!
32歳。厄年。
身体にガタきてるお年頃でございます。
品川区民の女性には届いてるであろう
【子宮ガン検診】
無料なので是非受けましょう!
ということで人生で2回目の子宮ガン検診に行きました。
するとまさかの
少し前に
子宮ポリープが見つかりまして(小さいやつね)
今回の検診で、そのポリープどうするか相談しようと思ったら
まさかのその場除去!
驚きましたが
こんなにあっけなく、簡単お手頃なんだと
拍子抜け。
そんな子宮ガン検診と、ポリープ除去手術のことをまとめます。
一発で飛べる目次
子宮ガン検診のこと〜痛くないよ!怖くないよ!〜

子宮ガン検診というと
「痛いんでしょ!?てかその前に恥ずかしいし!」
という意見をよく耳にします。
おかげで私も初めて受けるまで、ビックビクにビビってたのて…
でも安心してください
子宮ガン検診は痛くないよ!(たしかに恥ずかしいけれども…)
うん!もうそれは我慢しよ!(笑)
2年に1度ですし、安心を得られるのなら、安いもんでしょう!
子宮ガン検診は20代から受けよう!
ガンと聞いても、若い人は無関係なイメージ…
そんなことはありません!
しかも初期の子宮頸ガンは無症状
初期の子宮頸がんではほとんどが無症状のため、20歳を過ぎたら2年に1度は、子宮がん検診(子宮頸部細胞診)を受けることが勧められます。
進行にしたがい、おもな自覚症状として不正性器出血(月経以外の出血)や帯下(おりもの)の増加などが見られます。下腹部痛、腰痛、下肢痛や血尿、血便、排尿障害が現れることもあります。引用:「がんのつらさ」
ということで、ぜひ検査しましょう!
子宮ガン検診について詳しくはこちらを参照
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私に見つかった子宮頸管ポリープとは?
子宮の入り口に出来る、いわゆるイボのようなデキモノのことです。
入り口にあるため、すぐに発見されます。
私は妊娠した時の内診で発見されました!
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子宮頸管の細胞が何らかの理由で増殖しできる良性腫瘍です。接触出血がみられることがあります。粘膜ポリープが癌化することはありませんが、時にポリープではなくて、悪性腫瘍である場合もあるので、切除して病理診断を行うことが必要です。痛みを伴うことは、ありませんので御安心ください。引用:ふみのレディースクリニック

先生にも特に心配いらないよと言われ、放置していました。
手術はしないそうです。出産のタイミングで一緒にポロっと取れることもあるとか。
ポリープは良性ですが、まれにガンである場合もあるので
病理検査にて良性かハッキリするまで油断はできません。
ポリープがあっても害がない
私の場合ポリープがあったところで、なんの害もありませんでした。
ですが
ポリープの中にも【子宮内膜ポリープ】というものもあり、この場合は子宮の中にあるので
着床など、妊娠の妨げになる恐れもあります。
良性のイボだとはいえ
機会があったら取った方がいいと思いました。
子宮頸管ポリープ除去手術の流れ
流れもなにも…




プチっ


こんなかんじでした(笑)
内診のまんま行い、終了ー!みたいな。
もちろん麻酔もなし!痛みもなし!
手術費は¥6000でした。
ポリープの大きさや場所によって、手術方法や値段も異なるので
かかりつけの先生に聞いてくださいね!
病理検査の結果待ちですが
ひとまずは安心♪
身体に心配事を抱えたままだと、精神的にも負担がかかるので
不安なことは早めに解消しておくに限りますね!
【まとめ】子宮ガン検診行こう!
念のためですよ念のため!
区によって年齢は異なりますが
無料の検診のお知らせが来たら、その年は行きましょうね!
何事も、早めの発見につきます*