どうも＊大人喘息になったあかりんご（@akari_presents）です！
喘息とは厄介なことに
日中平気でも、夜になると悪化するようで…（私の場合）
寝る前に気道が狭くなって、息苦しくなります。
あと心臓が変に動いてる気がして（病院できちんと治療を始めてからはもう大丈夫）
なんだか軽いパニック状態に陥ります！
【夜中】ということもあり、不安感は増しますねー…
今回はそんな喘息あるある（！？）を書き留めておこうと思います。
一発で飛べる目次
「病は気から」というけれど、反対も絶対あるよね！
全ては気の持ちようだ！なんて言う人もいますが
そんなこと言ってられない時もある！体調が悪いとついネガティブになってしまう気持ち、すごくよくわかったよ！
ということで、今後は
「病は気からだよ！」なーんて気安く言えなくなった私です。はい。
しかもね
呼吸って命やん。
呼吸できないとすぐ死ぬわけですから…
なので
そんな命に直結する呼吸問題は、精神的にダイレクトにくることがわかりました！
ポジティブな私がやられるのだから、そうとうなもんでしょう…。
まあ無理もない。
だって危機なんですもの…
不安なことが勝手に思い浮かぶから、ひたすら考えてみた
「このまま死んだらどうしよう」
「朝起きて冷たくなってたら…？」
「寝てる時に気道が詰まったらどうしよう！？」
などなど妄想は止まりません…
※喘息は必ずしも死に直結する病気ではありません、あくまで私のネガティブ思考から生まれた話なので、あしからず。
かといって
自分は喘息じゃない！と自己判断から、悪化するのは避けたいものです。
怪しいなと思ったらすぐ病院へ！
下記の経験談もご参考ください＊
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このまま死んだらどうしよう！？
と考えた時
心残り（やりたいこと）はいっぱいあるけれど、なによりも
自分の気持ちを伝えられないまま逝くのは辛い！
と思いました。
遺書でも書いておこうか？と思ったほどです。
だけどこれは健康な人全員に当てはまること！
突然の事故に見舞われる可能性だってある。
突然の死は、準備がないからこそ
残された人に深いダメージが残ります。
（準備があったとしてもダメージは大きいけれど）
死者からの声はないので、残された人は解釈するしかないのです。
だから残しておきたいなあと思う。
なのでまずは
今、自分が死んだら困ること・やり残したことを思い起こしてみる
それはそれはもう、たくさん出てきましたよ～。
ばーって考えてスマホのメモに書くもよし、ノートに書くもよし。
頭の中の棚卸しです。スッキリすると同時に
「明日も生きるぞ！」
って思えます。（大げさ！？）
とにかく
死ねるかよチクショー！って思えます。
だってこれからやりたいこと、たっくさんありますから。
寝る前に訪れる死の恐怖を克服するポイント
②人生振り返って「今死んだら困ること」洗い出そう！
③自分の気持ちや考えを残そう！伝えよう！
そう！頭に浮かんでくることは、無理にかき消さずに
とことん掘り下げて考えてしまうのもアリ〇
そのうち眠ってますし(笑)
「ちょっと自分の人生について考えてごらん？」っていう時間なんじゃないかな。
夜な夜なネガティブな想像しちゃう時は、そんな風に考えてみましょう。
後悔のないように生きよう！行動に移そう！
あとは書き出したリストを行動に移すのみ。
１つずつでも行動に移していたら、何を後悔することがあるでしょう？
逆に何も行動に移してなかったら、絶対後悔する。
そのことを知らしめるために、こういうことを考える機会が訪れるんだよな。
キッカケやサインを大切にしよう！
日頃から発信しよう！伝えよう！
ブログ・SNS・日記・手紙・LINE
なんでもいいと思います。
今の世の中、発信するツールはたくさんあります。
もちろん不特定多数に向けて発信しなくとも
大切な人にだけ向けた発信でいいんです。
私は家族には手紙が多いかな。直接言うのは恥ずかしいけど
割と気持ちを紙に書いて伝えられてる方かな。
誕生日とか母の日とか、父の日とか特別な日だけでも
せっかくの機会を逃さないようにすること！
伝える・残すことは、自分自ら発信しないと始まらないことだから。
死について、人生について考えた時こそ発信するのがいいと思いますよ！
【まとめ】喘息から深く考えるキッカケをもらったことに感謝する
のび太くんのようにスコーンと秒で寝れる私が
なかなか寝れなくなった（喘息が酷いときだけね）
これはなかなかの事件だけど
そんなところから思わぬ深い考えにたどり着き、自分の中で逆にエナジーみなぎったので
何かのサインとして受け止め、喘息もしっかり治療していこうと思います！
起こる出来事には意味がある。
と、無理やり意味づけして生きてきましたが
その考え方はどんな時にでも役に立ってるので、おすすめです！
だから逆に、とことん考えてみた。