どうも*あかりんご(@akari_presents)です!
そうなんです…わたくし、人についての勉強を本格的に始めたところなんです。
人の時代と言われている現代
それに、私達が生きてく上で切っても切り離せないのが人です。人間関係。
なぜこの“人についての学び”がストレスフリーな生き方に繋がっているのか?が今回の講座で改めてわかりました。
一発で飛べる目次
人についての学びってなに?
簡単に言えば
◆一人一人の特性を知る
◆自分と他人の違いを知る
ということです。シンプル!
よくありそうな項目(占いとかで)…と思った方いませんか?
たしかに言葉だけ見ると【な〜んだそんなことか。】となるかもしれません。
ということなんです。私が知ってる範囲の人だけでいうならば、知って実践している人は少ないです(いや…ほぼいない!?)
私自身は“触り”の部分を知っただけでも、日常生活に非常に役立っています!なのでより一層学び、活用し、物にしていきたいと思ったのです。
人についての学びをするとどうなるの?
ストレスやトラブル(人間関係)が減ります!
例えばどんなものがあるか…
- 自分と人の考え方が違いすぎてイラッ…
- よかれと思ってやったことが、相手にとっては嫌なことだった
- 会話の組み方が根本的に違う(結論から話す人・結論を最後に話す人など)
- されたら嫌なことは人によって違う
例をいくつか出してみましたが、これらはあらかじめデータで出てることなのです。
だったら先手を打てますよね!準備もできる。だからストレスやトラブルを減らすことができるんです。
知ってる・知らない ただこれだけの違いなのです。
学び方はというと…
↓
人も分類できる!?統計学を元に学ぶ
動物図鑑・植物図鑑があるように人図鑑がある。みたいなイメージです。
【猫科】虎・ライオン…
【犬科】狼・キツネ…
のように、人も特性別に分類されているわけですね!
大きく分類したら性別。男・女…2分類。
そして血液型。A・B・O・AB…4分類。
その他には星座(太陽星座と月星座)とかですかね。このあたりは、一人一人が生まれ持ったもの(生年月日)で分類されるわけですが
私が学ぶ人の学問はというと、12分類!それらは最終的には…60分類になるのです。多い…!
今回の講座では3分類を学びました!
人の3分類を学んで分かったこと
3分類にそれぞれ特徴があるわけです。その中で私が一番納得ー!(笑)となったものをご紹介!
先程例でも出しました会話の仕方
Aグループ▶︎1.2.3.4.5…起承転結。順番通り話す(話したい)
Bグループ▶︎結論から話す!簡潔に。
Cグループ▶︎決まってない。ノリと感覚!
この3つだけでもこーんなに違います!いや、違いすぎる(笑)
これを知って私はどうしたかって?
もちろん意識してます。私はAグループなので、Bグループに話す時はまさに真反対なのですよ。
「話長いなー。長い上に何が言いたいんだよー???結論を先に言ってくれよ。」
と思われてることも多々あることでしょう(笑)
良い・悪いじゃないんです。そういう特徴があるだけなんです。
決して「違うんだから意識しろよ!」ではなくね。
私は出来るなら意識した方がスムーズじゃん!(ストレス与えないで済む)と思いました!
これはほんの1部。これだけでストレス減るって思いませんか?
わからないからストレスになるんだと思うんです。
特に人についての教科書があるわけでもないし、行動や言動にハッキリとした答えがあるわけでもない。
自分がこれまで生きてきた中で、貯めてきたデータと照らし合わせている。明確なヒントが加わることで、一気に心が広くなる感覚!(笑)
そう、許せるんですよね!
違いがわかると、いい意味で諦めがつく。仕方ないよな!そういう生まれ持った特性なんだもんと。
そして日常に活かせる
そしたら普段の人間関係はもちろん
部下を抱えてる人。人を動かす立場の人。必須だと私は思っています。
上司のパワハラが…重圧が…
とよく聞きますが、本当にパワハラの場合とコミュニケーションのすれ違いから生まれるものとに分かれるかと。
この学びを取り入れてる企業は実際あるそうです。(人材育成や営業スキルなど)
人手不足も目立つ今日、人の学びはしておくに越したことはないと感じます!
ちなみに恋愛にもかなりかなり活かせます。→それはまた今度書きます!
まとめ
この学問は、学んだらその日から実践に移せます。
実践とは人とのコミュニケーションに尽きます。
知る→違いの認識→観察・コミュニケーション
たった一言すら学びになる…たった一言が大失態に繋がる…(笑)こうして学びを活用し、更に学んでいく日々です。
2回目の講座も楽しみです!
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