どうもっ。あかりんご(@akari_presents)です*
突然ですがみなさん!
「営業きたら断れますか?」
(昔はバリバリ営業の仕事もしてましたが…)
苦手といっても、断れずバンバン買ってしまうということはありません。
断ることはできるんです。
ただし、ああ…時間の無駄だったなと後悔してしまうこともしばしば。
そんな経験ありませんか?
◆最初から断るつもりなのに「話だけは…」と時間をとってしまう
◆聞いたら相手のペースに飲まれて断れなくなった
◆そんな自分に自己嫌悪
など…
そこで、そんなあなたに
※ただし【絶対に不要なもの】を営業されそうになった場合です!
自分が本当に買おうか迷ってるものなら別ですからね*
ではいってみましょう。
実にシンプルですよ〜。
一発で飛べる目次
断るのが苦手な人の営業マンへの対処法
断るのが苦手な人・巻き込まれる人へ
営業マンへの対処法はズバリこれ。たった一つ。
アポの時点で断ること!
「ええええええええ…それができないんだよー…」という声が聞こえそうですが
はなっから本当に興味がなく、絶対に断るものならば!
アポの時点の方がはるかに断りやすいです。
しかし
ひとたび話を聞いてしまうと
非常に断りづらくなります。
断っても、その断りをまた断ってくる強者がいるので…。
それに、話を聞いてくれるってことは
営業マンにとって立派な「見込み客」です。
もうハンターになってますからね!
話を聞いてしまうと【説得】させられちゃうんですよ。
(※けして営業マンが悪いわけではありません)
そして優しい人・流されやすい人・意思が弱い人は揺らいでしまいます。
なので、説明を聞く前に断りましょう!
聞く機会を設けないことです。
それが、聞く側も営業マンにとっても両方にとって良いことです。
私が実際にどう言ってるかというと…
20代から色んな所に顔を出して人脈を広げてきた私は、これまでたくさんの誘いを受けました。
話を聞いて「いいな」と思ったものも沢山ありますが、さすがに聞かずともわかることもあります…よね?
なので、最近はかなりハッキリと断っています。
一例を紹介しますね!
保険の営業マン
保険の営業マンの場合
「保険の話を聞いてほしい」とちゃんと言ってくれます。
なので、本当に「聞きたい」と思うなら聞けば良い。
ですが「嫌だな」と思ったので(人的に)
「保険の話は今は不要なので聞きません。必要な場合声をかけますので、その時はよろしくお願いします。」とお伝えしました。
(LINEで)
これでもハッキリとしておらず、やんわり社交辞令満々ですが…
これが私の精一杯!
でもね、もうこれだけでストレスフリー!
無理することはありませんよ。自分に合った言葉で伝えることが大切。
ネットワークビジネス
ネットワークビジネスの場合、「ネットワークビジネスの話をしたいので」とは言いません。
濁すか隠しますね。
(人によりますが)
なので、「なんの営業だろう?」と疑問を持った時点で
「何を提案したいのですか?」と聞きます。
(ネットワークビジネスじゃなくても疑問を持ったら聞きますが)
そして私の場合
ネットワークビジネスはぜっっっっっっったいにやらないので
「ネットワークビジネスはやりませんので、話は聞きません。」とハッキリ言いました。
それでも
「話だけでも!!!」と食い下がってくる…
そこまでの人はいません。
逆に、そこまで食い下がってくる程の人間関係なら「聞こうかな」と心動くこともあるでしょう。
でもそうじゃないんです。
大切なのでもう一度言います。
そこまでの人間関係じゃないんです。
断れないのは「申し訳なさ」や「人の目」によるものではないですか?
「断ったら悪いな…」
「関係が悪くなったら…」
「なんて思うかな?」
など。
相手のことを思ってしまい、自分の気持ちは後回し(実体験)
でも実際、先程も言ったように
相手はそこまでの人間関係じゃなかったりする…。
だからこそ営業マンとの関わりに、ストレスを感じることもあるのです。
それに人のことを考えてしまう優しい人は(残酷なことを言いますが)
相手のことを思っているようで、実は逆効果なんてことも
私も経験あります…!
むしろ人間関係も良くなります。
こちら側の気持ちは営業マンには関係ない
「申し訳ない」とこちら側が感じていることは、残念ながら営業マンにとっては気にもなっていません。
むしろハッキリしてくれた方が良いとすら思っている営業マンもいるでしょう。
色々言ってきましたが…
自分が嫌な想いをしないようにすることが、実は相手の為にもなるということです。
興味もないのに話を聞いて「時間の無駄だったな」と思ったり、断れず嫌な想いをするくらいなら
最初から、そのシチュエーションを避ける!
これが大事です。
これまで営業にまつわる
嫌な想いをしてきた人は
【アポの時点で断る】
是非試してみてください*
「案外いけるわ!」と思うはずですよ♪
それが相手の為にもなります。