どうもっ。あかりんご(@akari_presents)です*
以前ある人から、こんなことを聞きました。
「人は死ぬ時にある質問をされるんだけど、その答えがイエスだった場合そのまま死んでしまい、ノーだったらまだ死ぬ時ではないと、この世に戻されるんだよ。」
その話を聞いて涙が止まりませんでした。
これまで亡くなっていった人たちのこと。
そして、死にかけて蘇った人のことを想い、なんだか納得してしまったからです。
死ぬ時に私たちはどんな質問をされるのでしょうか?
それは
この3つです。
順番にみていきましょう。
一発で飛べる目次
死ぬ時にされる質問①楽しみましたか?
「あなたは人生楽しみましたか?」
この世に生まれてから
壮大な【人生】という名の旅が始まったわけですが、帰り際
「旅は楽しかった?」と聞かれるんです。
「楽しくなかった」という人もいる…のかな?
でもザックリ見たら「うん!楽しかったよ!」と答えられる。それが人生かなとも思います。
嫌なこと、辛いことがあっても
人生はそれが全てではないじゃない?
総合的に見て判断できるものなんですよね。
死ぬ時にされる質問②愛しましたか?
「あなたは人生の中で誰かを・何かを愛しましたか?」
愛するって人だけではないと思うんです。物やコトも。
何かを愛する力って素晴らしいものです。
愛する気持ちを持つだけで、夢中になれたり優しくなれたり、温かな気持ちになったり…
愛は多くのものを与えてくれるもの。
そして、愛は与えた分与えられるものなのです。
死ぬ時にされる質問③学びましたか?
「あなたは人生の中でたくさん学びましたか?」
学ぶ=成長
私たちは生まれてから今日まで、成長の連続です。
たくさんのことを学んできました。
そして人生とは、一生学びです。
死ぬその瞬間まで。
人生最期に聞かれることはこんな簡単なこと。つまり人生はシンプルなんだ!
「人生とは?」「自分の生き方とは?」と深く考え、悩んでしまうことも時にはあります。
理想に届かなかったり、挫折したり…色んなことを経ても、最終的に聞かれることは
【いくら稼いだか?】【どれだけ偉くなったか?】など、地位や名誉・実績ではないのです。
◆楽しかった?
◆愛した?
◆学んだ?
というシンプルなことなのです。
このシンプルな質問こそ
【人生はシンプルだ!】というメッセージなのではないでしょうか?
なんかもっとこう…
肩の力抜いて、毎日を大切に楽しく生きていくだけで良いんだなと思いますよね。
死ぬ時に質問されることこそ人生の全てである
今こうして当たり前のように生きている私たちですが、誰もが死に向かって進んでいます。
死は絶対に避けられないものであり、誰もに平等に訪れるものです。
では今死んだらどう思いますか?
きっとめちゃくちゃ後悔するでしょう。
やりたいこともいっぱいある…欲は尽きないものですからね。
ですが、死ぬ時に質問されることは違いましたね。
◆愛しましたか?
◆学びましたか?
きっとこの質問をされたら「まだ足りない!」と思いながらも「イエス」と答えることができる…そんな風に感じました。
逆に、今この質問にイエスと答えることができない人は今日からこの3つを意識していきましょう!
その意識が、あなたの人生を有意義なものにしてくれるはずですから*
◆愛しましたか?
◆学びましたか?